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23件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1997-12-04 第141回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

次の十年は、奨学金貸与にとどまるだけでなく、交通遺児一人一人に愛情を持って接し、永野初代会長の、温かい心、広い視野行動力、その育成に取り組んできたことを振り返って、その上で、こうした歩みの中で、奨学生による自発的な恩返し運動が生み出され、募金や寄附をしてくださるあしながおじさん無償の愛に感動した奨学生が始めたこの運動は、さわやかなボランティア活動を全国的に広げ、昭和六十三年春には、災害遺児育英制度

藤村修

1997-06-17 第140回国会 衆議院 文教委員会 第20号

してやってきた、次の十年は、奨学金貸与にとどまるだけでなく、交通遺児一人一人に愛情を持って接し、永野重雄初代会長の温かい心と広い視野を持つ行動力あふれる若者の育成に取り組んできたことを振り返り、さらに、こうした歩みの中で、奨学生自身による自発的な恩返し運動が生み出され、あしながおじさん無償の愛に感動した奨学生が始めたこの恩返し運動は、さわやかなボランティア活動を全国的に広げ、昭和六十三年春には災害遺児育英制度

藤村修

1993-09-28 第128回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号

政府といたしましては、新たに国の補助による災害遺児育英制度創設することは困難な問題であるというふうに考えているところでございます。  いずれにいたしましても、この問題につきまし ては現在各党専門家の間で検討が進められておりまして、政府としては、そのお話し合いを見守ってまいりたいというふうに考えているところでございます。

北見耕一

1989-11-10 第116回国会 衆議院 決算委員会 第4号

さらに六十二年十二月二十四日の党首会談で、全野党の党首から災害遺児育英制度の六十三年度実施及び予算措置要求をいたしまして、竹下首相が私に任せてほしい、その当時宮澤大蔵大臣予備費検討、こういう回答まで出されたわけであります。そして、政府窓口文部省から内閣官房内政審議室へ、こういうようなことがなされているわけであります。  

小川国彦

1989-10-30 第116回国会 参議院 予算委員会 第7号

経緯につきましては、六十二年の十二月に与野党党首会談災害遺児育英制度創設の問題が話題になりまして、それに基づきまして六十三年五月に各党災害遺児に関する専門家に集まっていただきまして専門家会議が設置されました。自民党、社会党、公明党、民社党のそれぞれの国会議員先生方が集まった会議でございます。

坂元弘直

1989-10-30 第116回国会 参議院 予算委員会 第7号

そこで、問題は、去年、その当時の竹下総理また小渕官房長官社会党初め各党に対して行ってきた災害遺児育英制度づくりの前向きの決意の表明、これが政府により具体化されていないということなんです。各党合意というのも結局のところ突き詰めて見れば政府試案を提出させるということなんです。その政府がたたき台、試案を出し得ていないというところに最大の問題がある。

本岡昭次

1989-02-14 第114回国会 衆議院 本会議 第5号

災害遺児育英制度についてのお尋ねがございましたが、これは党首会談等によりまして、与野党実務者協議で話が進んでおります。  それから、ふるさと構想でございますが、恵む考え方ではなく、恵むなどという大それたことはさらさら考えたことはございません。あくまでも自主的なものの起爆剤となるよう期待しておるところであります。  次が、防衛問題について、軍事的役割肩がわり云々と申されました。  

竹下登

1988-05-20 第112回国会 参議院 災害対策特別委員会 第4号

きょう行われるであろう減税に関する回答の中に、というのは経過的に前、大分前ですね、あのときに減税問題とこの災害遺児育英制度の問題と並べて回答が、中間回答が出されたという、こういう経過もありますので、きょう行われるであろう回答にはこれ出てくるんですかね、具体策が、この育英制度問題について。

佐藤昭夫

1988-04-22 第112回国会 衆議院 決算委員会 第3号

小川(国)委員 お互い努力をし合おうということを約束し合うこともいいのですが、もう一つそのめどについて、私どもは少なくも今国会中にめどをつけられるようなお互い努力をしたいということと、もう一つは、既に災害遺児育英制度の問題については暫定措置ということで、「災害遺児高校進学をすすめる会」の皆さんは、従来の総理答弁から見て八八年度の政府補助は必ず実現する、こういう期待のもとに四月十九日にこの制度

小川国彦

1988-04-21 第112回国会 参議院 文教委員会 第6号

ぜひ、この災害遺児育英制度の問題は各省庁関連する問題でしょうけれども、中でも文部行政関係の最も深いのが文部省じゃないかと思うんです。ですから文部大臣文部省として、内政審議室、そこが取りまとめ役をやるにしろ、もっと積極的提言をしてでもひとつ予備費を使おうじゃないかとか、そういうことで事態が速やかに進んでいくように大いに大臣努力をしていただきたいと思いますが、どうでしょうか。

佐藤昭夫

1988-04-21 第112回国会 参議院 文教委員会 第6号

佐藤昭夫君 まず最初に、災害遺児育英制度の問題について質問いたします。  この問題については、今次国会でも我が党を含め各会派が代表質問予算委員会などで再三取り上げられてまいりました。そして、総理を初め政府として、四月一日の新学期に間に合うよう財源を含めて鋭意検討すると答弁をしてきたのでありますが、既にきょう四月の二十一日、いまだに実現をしていない。

佐藤昭夫

1988-04-20 第112回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号

佐藤昭夫君 まず、災害遺児育英制度の問題について質問いたします。  昨日、災害遺児高校進学をすすめる会が災害遺児奨学金制度を独自にスタートせざるを得なくなったことについて、総理を初め政府として財源措置も含めて四月一日実施に間に合うよう検討すると国会答弁をしながら、制度創設を引き延ばしてきたことはまことに遺憾であります。  

佐藤昭夫

1988-04-13 第112回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第3号

災害遺児育英制度の問題につきましては、昨年末の党首会談の後、総理の御指示によりまして、私ども内政審議室におきまして検討を開始いたしまして、ただいま先生からいろいろと国会の御論議お話がございましたけれども、そういうような国会等での御論議を踏まえまして、関係省庁と鋭意検討を進めてきたところでございます。  

藤田不二男

1988-04-04 第112回国会 衆議院 予算委員会 第24号

先般、この委員会で我が党の坂口政審会長からも御質問いたしまして、総理からも災害遺児育英制度創設と申しましょうか、それについていろいろ協議を進めよう、こういう御答弁を伺ったように記憶をしておりますが、新聞報道でしたが、新しいものを創設せずにいわゆる現行の育英会制度を若干緩和するというふうになっておりますが、現在の育英会制度はたしか成績を一つ基準にして、平均点が三・三とか三・五とかいうことで有利子とか

池田克也

1988-03-25 第112回国会 参議院 予算委員会 第14号

国務大臣小渕恵三君) 御質疑のありました災害遺児育英制度につきまして久保委員も大変御熱心にこの制度創設について御関心を持っておられるわけでございますが、今お話のようにこの問題につきましては当初文部省関係いたしております育英制度との関連もこれあり、また、その他この制度創設につきましては、他の原因によって進学が経済的に困難になった者との均衡もありまして、そうしたもろもろのことを検討いたしてまいったわけでございますが

小渕恵三

1988-03-24 第112回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号

ところが、災害遺児育英制度につきましては、我が党の矢野委員長も声を大きくして言っているのですが、なかなか実現めどが立っていないようでございます。  本年の二月一日の予算委員会竹下総理は、四月一日からということを念頭に置きながら要請に従う形で鋭意検討を進めていくというふうな答弁がございました。その後、この災害遺児育英制度はどうなっておりますでしょうか。

橋本文彦

1988-03-23 第112回国会 参議院 予算委員会 第12号

国務大臣小渕恵三君) お尋ね災害遺児育英制度につきましては、その対象とする特別の育英制度を設けることにつきましていろいろ検討してまいりましたが、検討すればするほど実は他の原因、例えば父母が病死だとか失業したとか、こういう条件下でございまして、災害でない形での御不幸の中で勉学にいそしみたいという方々に対する対策、そうしたものとの均衡の問題がいろいろ生じてまいりまして、現在そういう問題も含めまして

小渕恵三

1988-03-23 第112回国会 参議院 予算委員会 第12号

近藤忠孝君 きょうは私は税制問題を中心に議論をする予定でありますが、そこに入る前に、官房長官もお見えですので、災害遺児育英制度問題についてまず質問をいたします。  この問題についての従来の総理答弁などを見ておりますと、災害遺児育英制度創設は四月一日実現、これはほぼ間違いなしと期待してしかるべきものでありました。

近藤忠孝

1988-02-18 第112回国会 衆議院 本会議 第6号

税制改革関連性などについて、  外交関係では、南アフリカへの我が国の対応大韓航空機爆破事件関連する問題などについて、  防衛関係では、三宅島の夜間着陸訓練場建設計画池子弾薬庫跡地利用有事来援研究などについて、  農林水産関係では、農産物輸入自由化調査捕鯨などについて、  厚生関係では、国民健康保険及び退職者医療制度、脳死の判定と臓器移植などについて、  このほか、首相政治姿勢災害遺児育英制度

奥田敬和

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